赤ちゃん 泣く理由

赤ちゃんがいる生活のスタート

赤ちゃんが快適な環境を

 赤ちゃんは体表面積が大きいため熱をうばわれやすく、体温が環境に左右されやすくなっています。
 クーラーや暖房を使用するときは、風が直接当たらないようにしてあげてください。また、赤ちゃんの服や、掛けるもので体温の調節をしてあげましょう。

 

冬の場合

 部屋が乾燥しすぎないように気をつけて、換気も心がけましょう。湯たんぽを使用するときは、布団を温めるだけにして、寝るときには取ってあげてください。

 

夏の場合

 直射日光があたらない涼しい場所に寝かせましょう。冷房は弱めにして、風が直接あたらないように気をつけてください。
 車に乗せるときは、日のあたる場所に停めておくとすぐに高温になりますので、気をつけてください。

 

 

 

赤ちゃんはなぜ泣く?

 赤ちゃんは泣くことで、一生懸命サインを送っています。サインの内容はさまざまですが、サインをお母さんが受け止めてあげることでコミュニケーションが深まり、赤ちゃんの情緒が発達するといわれています。

 

赤ちゃんが泣く理由

・お腹がすいた、おむつが濡れている
・暑い、汗をかいた、衣服がきつい
・げっぷがうまくできない
・痛い
・甘えたい など

 

 生後数か月の赤ちゃんは、このような理由がなくても、むずがったりないたりすることがあります。 
 まずは、赤ちゃんを抱っこしてやさしくあやしてあげましょう。それだけで安心して泣きやむかもしれません。

 

 

 

赤ちゃんのあやし方

 赤ちゃんはお母さんと触れあっていると安心します。抱っこしてやさしくなでてあげたり、背中をさすってあげてください。
 慣れてくると、赤ちゃんの好きな姿勢や動作がわかってくると思いますので、むずがったり、泣いたりするときは好きな姿勢や動作をしてあげましょう。

 

 また、子宮内の音に似た音や生活音をきくと安心するようです。市販のCDなども活用して赤ちゃんが心地よい音を探してみてください。

 

運動のために泣いている?!

 赤ちゃんは運動のための神経や筋肉が未熟なため、からだに蓄えられたパワーを放出することができません。健康で元気のよい赤ちゃんほど、泣くことでからだのパワーを放出していることも考えられます。

 

 あやしてあげる前に、ひとしきり泣かせてあげることもときには必要かもしれません。

 

 

お母さんもリラックス

 赤ちゃんのお世話に疲れてくると、規則正しく母乳を飲んだり眠ってくれるよう望みがちです。でも、赤ちゃんは自分の欲求のまま自由にふるまうものですから、望むようにはいかないことをしっかりと受け止めてあげましょう。

 

 いらいらしたり、育児に自信がもてなくて落ち込んでしまうときは、お母さんにも気晴らしが必要です。他のお母さんや友人と、電話やメールでもよいのでおしゃべりしたり、短時間でのよいので、息抜きや昼寝をするなど心がけましょう。